第二回演奏会で使用した/没になったスライドたち

目次
採用されたスライド
ロストワールド
ルパン三世

没になったスライド話
第一幕 モデラート
第二幕 アンダンテ
第三幕 ドルチェ

演奏会トップページへ
第二回演奏会ページへ


採用されたスライド

ロストワールド

私たちは演奏会の演出としてスライドを投影している。
画像の作成から、当日の投影作業まで全て自分たちで行う。
そこで、この場を借りて第二回演奏会で使用したスライド画像を紹介する。
まず、ロストワールド。
これは映画「ジュラシックパーク」の後編として放映された
「ロストワールド・ジュラシックパーク」のテーマソングを演奏したバックに使ったものだ。
森の影からこちらを覗き込むイメージ。

画像を見る

このページのトップへ

ルパン三世

第二部用の演出なので派手に!という注文から総数26枚の大作となった。
私の画力の乏しさが少しセツナイ・・・思い出です。

画像を見る

このページのトップへ


没になったスライド話

第一幕 モデラート

第二回演奏会では第一回よりもパワーアップしたスライドを作ろう!ということになり
多少なりともパソコンをかじっているAが出しゃばることになってしまった。
とりあえず照明係のT先輩とSさんと入念に打ち合わせを重ねる。
何の曲に入れるのかとか、何枚くらい入れるのかとか、
始めてみるとこれがなかなかめんどくさい。
全くの手探り状態から突破口を見つけるべく、ネットで拾ってきた参考画像とにらめっこ。
「やっぱりルパンってカッコイイね」とか、「世界遺産って著作権料取るの?」とか、
「え〜、こんなに描くのぉ!?」とか、「やっぱりめんどくさいから、やめようか」とか、
濃い内容の話し合いを重ね、遂に初案が完成!Aは喜び勇んでT先輩とSさんに見せる。
が、しかし、「文字入ってるの、イヤ」という思いやりのこもった一言で全てはなかったことに
なってしまう。普段あんまりしないデザインのイラストを折角、折角描いたのに。Aはショックを
隠しきれず、逆ギレする。
「じゃぁ、どんなのが何枚欲しいか、ちゃんと決めてから言って下さい!!」
………それから数週間、T先輩とSさんからは何の連絡も来なかった。

画像を見る

このページのトップへ

第二幕 アンダンテ

どの曲に何枚入れるか決定し、やる気のなかったAも気合いを入れ直す。
さてどれからやるか、やっぱり一番好きなものからやろう。
そして秘蔵の「ロストワールド」のDVDをれっつぷれい。
ラプトルの勇姿にうっとり、レックスの牙に悩殺されながら画像をキャプチャーする。
しかし、これが上手くいかない。ラプトルの素早い動きにAの指がついていかない!
「ここ!」と思ってクリックしてもラプトルは既にフレームアウトして子供に襲いかかっている。
何度も何度もやり直し、どうにかこうにか全身が写った画像をゲット。
さぁつぎはレックス!と、重大なことに気付く。
「レックスってでかいから全身映ってる絵って、ないやん」……
だが神はAに味方した。DVDにはよい子のための恐竜図鑑が付いていたのだ。
難なくレックスの画像をゲット。早速トレースにかかる。
女にしては珍しい恐竜と列車好きのAにとっては
レックスの牙の辺りをベジェでなぞるのはなかなかの快感☆
「うふふ、この牙がマルコムを食いちぎるのよ〜」
などのひとりごとを吐きつつも作業は順調に進み、恐竜ちゃん完成!
早速T先輩とSさんに指示を仰ぐ。が、しかし、
「森の中から恐竜がこっちを覗いているようなイメージがいいなぁ」
という素敵な助言により全身をトレースした私の立場は、もろく崩れ去る。
この胸の内に燻る苛々を処理するため、他人に八つ当たりをしてみる。
仕事中のOにメールを出し、
「今すぐに恐竜の肌のテクスチャと葉っぱの写真を送れ」と脅迫する。
素直なOは速攻でブツを添付した返信をしてきた。
早速マイパソコン「ぱそ子さん」のメモリ不足も無視して加工を始める。
レックスの顔部分を拡大し肌のテクスチャを貼り付ける。
牙の部分は影を入れて少しだけ立体っぽく見せる。
後はそれっぽく色を付けた葉っぱを周囲にちりばめておわり。
……何となく目を描きたくなってレックスちゃんに素敵に血走った瞳を描き入れる。
できあがった絵を見て流石のAも絶句した。
愛すべきレックスが茂みの中から充血した目で何かを見ている、まるで、変態さんだった。
恐いと言うより……気持ち悪い。

画像を見る

このページのトップへ

第三幕 ドルチェ

さて、あとに残るは世界遺産のテーマ「ソングオブライフ」のスライドのみ。
Sさんから「天使が空から世界遺産を眺めているイメージ」というコメントを聞き、
とりあえず天使を描いてみる。
二頭身から八頭身まで何パターンか描いてみるが、何となく気に入らない。
Sさんに見せるが、やっぱり気に入らない様子。仕方がないので描き直す。
ついでに沖縄の海の写真と合成をしてみる。
何と言うか、世界遺産と言うよりは、天国か?ここは。
あまりに微妙すぎる完成品を見て、T先輩とSさんもやっぱり微妙な反応をする。
結局、本物の世界遺産の画像を使うといろいろ問題がありそうなので、
地元の風景写真を使うこととなった。

画像を見る

このページのトップへ

演奏会トップページへ
第二回演奏会ページへ